解体
13日の暴雨風がトンデモナイないたずらをして行った。
昨日から後片付けに、朝から、夕方近くまで夫婦で追われている。
写真を取り忘れましたが母屋の瓦4~5枚が剥がされたりずれたり、
中学生の孫を使って瓦を直そうかと思いましたが、へっぴり腰で危なそう。
仕方なく私が2階ベランダから屋根に・・・・「ヒッッホーーー」
今風の家と違いまして、昔ながらの日本家屋、屋根が高い滑るーーーーー!
で、裸足になり夫に靴下を渡し、飛ばされた瓦迄。
えっ、何で夫が遣らないかって?
夫は3年前から足の手術を繰り返しており、平らな所でも長くは
歩けないんだよね~。
それで、私が直すことにしたんですよ。
滑る滑る・・・すべるなんてもんでは無い!
実際に屋根に上って初めて瓦やさんの凄さが解りましたね。。
良くこんな急こうばいをを、ヒョイヒョイと上り下りや
移動が出来たもんだと感心する。
瓦の飛んだ所は2階の壁沿い、落ちる心配は無いんですが、瓦を直しながら
「見上げたもんだよ屋根やのフン〇シ」と
寅さんを思い出してしまった。
悪戯は屋根だけでは有りません。
お昼過ぎになって、写真を思い出してパチリ!
木小屋の解体中、今日は朝から焚火です。
この木小屋は夫の父親の自作なんです、何せもう古いので昨年夏の台風で
大分傾き、トタンもはがれ少しの風でもバタバタと音を立てていたのです。
今回は好い機会です、この際、綺麗さっぱりと解体しますね。
取り合えず中の物をすべて持ち出してと・・・・・・。
こんな小さな物小屋から出て来ますね,こんなもの何で取って置いたんだー?
ってものが次々と出てきます。
何処へ捨てたら良いか分からず取り合えず、って物も多いですね。
夫もチェンソーを持って頑張っているが長くは出来ず、少し切っては
座り込みの繰り返し。
。
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昔、漁師をしていた時代の名残、ロープに網・竹ザルも出てきました。
でもね、やっぱり今日も終わりませんでした。
未だ2~3日は掛かりそうです。