もう一度言ってみろ!
このコロナ騒ぎに便乗して、サギ事件がテレビでも報道されているが、
ニューズが流れる度、十八番が私に廻って来る!
給付金の手続きを代行を・・・・とか?・・なんだ?それ・・。
私は大迷惑しているんだ。
我が家にはコロナとは関係無しにも、イロイロと怪しい電話が来る。
オレオレサギ「俺だよー俺ー」と息子を語る電話。
「もしもし~市役所・・で・・が、医療費の還付金・・・の・・です」
など、5~6回お電話を下さいますが、その度に夫から小言が・・・!
小言は言っても決して自分では電話に出ない、夫の方が電話に近いのに出ない。
もっとも夫が出ると、電話を切ってしまう人も居る。
誰の電話だ??・・・・・むきに成って電話番号を調べる夫。
「○○だ、前にも俺が出たら切った、あれもそうだな!」
○○は夫の親戚筋・・・シラネ・・・(私が出ると、喜んでお喋りするけどね)
コロナ便乗サギ被害が出たと、ニュース報道がある度に何故か夫は興奮。
「お前みたいのが騙されるんだーー」
「電話が来てもぺらぺら喋るんじゃ無いぞーー」
「まったく、お前みたいのを騙すのは訳ないんだからな!」
挙句の果て言った言葉が生意気だーーーーーー!
「お前みたいに毛の1本足りないのは、何時騙されるか心配でしょうがない」
・・・・・・・だってさー!(生意気)
黙って鏡を渡してやった。
毛が一本足りないって?
誰に向かって言ってるんだ?
自分の頭をよく見ろ、足りないのは1本2本じゃないぞ!
鏡を見てから、もぅ一度言ってみな!
は~ぃ、犬も食わない夫婦喧嘩のお話でした。