コロナ感染防止策
今晩は~、
やれやれ夫の病院送迎で半日が終わりました。
毎回の事ですが、助手席で夫の小言が病院へ着くまで続きます。
まぁまぁ~後から々、よくも小言が出て来るものだと感心する。
運転下手くそな私、夫は助手席に座って居るのが余程怖いのだろう。
ブレーキを掛ける度、怒る怒る・・・・「もっと静かにブレーキを掛けろ😓!」
「ブレーキを掛けるたびに体が持って行かれる・・・・」フンガー
前の車との間に他の車に割り込まれると・・・・「何やってるんだーー😤」
前の車と感覚が離れると・・・・・・・「バカーどこ見てるんだー😈」
信号が変わると・・・・・・・・・・「ボヤーと、するなーーー😤」
やれやれ隣りで煩いなぁ~、少しはお世話様って気持ちに為らないのかね。
慌てなくっても、予約時間までに相当な余裕があるんだけど・・・。
何とか病院へ到着、出入り口前出で夫を下し駐車場へ、空いている
駐車スペースを探し車を止める。
駐車場から急ぎ足で病院出入り口へ向かいながら、此れでは夫の弱った足では
無理だと改めて思う。
病院出入り口に一歩入ると、両側に長机が並び12人ほどの看護師さん達が、
来院者の検温と問診をしていた。
前回の3月25日受診日以来だったので、テレビ報道では知っていたものの、
チョッとびっくり、コロナ対策で病院側も相当神経質になって居るのが
実感として良く理解できた。
来院者全員の検温と問診、問診内容は発熱や体調の変化は(味覚障害・下痢・等など)
全員対象であるから、来院ピーク時間帯の混雑は相当なものであろうと思う。
全国でこのような感染防止策が執られ、現在のコロナ感染者減を実現し世間は少し落ち着きを取り戻すことが出来たのだと、多くの関係者に感謝で頭が下がります。
勿論一般市民である私達も協力者ではありますが、医療関係者の方々の努力
・苦労・苦悩、考えると感謝以外には言葉が有りませんでした。