不思議な虹

今晩は～、寒さが戻った感じでビックリしております。

以前のブログやプロフールで、元施設付き介護専門員（ケアマネ）であると

書きましたが、此れには不思議な話が付いているのです。

介護支援専門員の試験当日はあいにくの空模様、時々パラパラと

細い雨が落ちて来ておりました。

試験開始時間に遅れないように早めに家を出て、地図を見ながら最寄りの駅に

降りましたが、会場までをバスで行こうか？迷っておりました。　

初めての場所、ハッキリしないお天気の中、万が一を考えて時間に

余裕はありましたがタクシーで行くことにしました。

試験会場は若い人たちが圧倒的に多く、周りは男女入り混じった数人の

グループが幾つも出来上がっており、多少引け目を感じた私はグループから

少し離れた場所へた移動し、若い人たちに交じっての試験に大きな不安を

感じて居りました。

そして参考書を確認しながら「落ち着いてテストを受けられますように」と父に

語り掛けお願い致しました。

（父は小学校へ上がった年に亡くなっております）

やがて試験開始時間が近づき、周りの人たちは次々と入り口はと向かい

中へ吸い込まれて行くのを見ながら、最後の数人の後に私も会場入り口へ

向かったのでした。

すると入り口６メートル辺りまで足を進めた時でした、入口に見事な虹の

アーチが現れ私を迎え入れてくれたのでした。

　　　

席に着き試験用紙が配られる前に、私は試験合格を確信いたしました。

今も忘れられない光景、不思議な美しい虹です。

これを読んだ皆さんは信じられないでしょうが本当の話なんです。

その他にも幾つかな不思議な話はあるのですが、長くなりますので

又の機会にお話を書かせて頂きます。